
省エネ住宅
ホームズのスタンダードな高気密高断熱の高性能住宅です。「エコ住宅」「省エネ住宅」が、住宅業界での新しい常識になりつつあります。
消費者のエコ志向はますます強くなっており、自動車業界でもエコカー補助金、エコカー減税の効果によりハイブリッド車など、低燃費で排気ガスの少ないエコカーが選ばれるようになっています。
そしてオーガニックや無添加素材を打ち出す食品・飲料業界、化粧品業界は、パッケージのリサイクルや減量にも力を注いでいます。
そこの流れは住宅業界でも同様で、国としても「住宅の省エネルギー基準」を強化し、住宅における省エネ化・エコ化がますます進んでいます。
二世帯住宅
2世帯で住める快適空間の住宅です。2世帯住宅は、もともとは日本の伝統的な住まい方です。しかし、若い世代の意識の変化や社会環境の変化といったさまざまな要因により核家族化が進み、これが一般的な住まい方として定着したのも確かです。
「いっしょだからできる暮らし」ほどよくスペースを共有しながら暮らしに合わせて適度に分離することで、世帯の家族コミュニケーションが快適に楽しいものになります。ちょっとした設計・インテリアの工夫や動線のアイデアで生活の問題や不満を楽しい事へと変えていきます。
健康住宅
木の素材や自然素材を使った湿度コントロールのできる体にやさしい住宅です。私たちは熱と同時に、「空気をデザインする」という発想を持って家づくりを進めています。
健康を害さず、快適に過ごせるために、常に室内の空気が清浄な状態になるように空気をデザインするわけです。
その基本になるのは「確かな素材を選ぶ」というところです。とくに重要なポイントは、室内に使う材料からできる限り接着剤や塗料などの合成樹脂を排除することです。それはつまり「シンプルな自然素材を使う」ということに他なりません

マイホームは人生の中でとても大きな買い物ですよね。
私たちは、そんな貴重なお家だからこそ愛着をもって、長く住み続けて頂きたい
と思っています。
「温かいお家で、ご家族様もお家も健康で住み続けられる」
そんな家づくりをホームズは提案いたします。
ホームズは2020年までに
ZEH仕様の新築住宅着工数を全体の50%以上にします。

- ZEH割合
- 実績報告
- 2016年度
- 10%
- 10%
- 2017年度
- 21%
- 0%
- 2018年度
- 30%
- 38%
- 2019年度
- 42%
- 60%
- 2020年度
- 50%
- 55%
- 2021年度
- 60%
- 40%
- 2025年度
- 90%

ZEH(ゼッチ)ネットゼロエネルギー住宅とは
「ZEH(Net Zero Energy House ネットゼロエネルギー)」とは、住まいの断熱性・省エネ性能を上げること。そして太陽光発電などでエネルギーをつくることにより、年間の一次消費エネルギー量※1(空調・給湯・照明・換気)の収支をプラスマイナス「ゼロ」にする住宅のことです。
消費電力のムダを省く「省エネ」と太陽光発電などでエネルギーを創り出す「創エネ」、またエネルギーの状態をみることができる「HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)」を組み合わせて活用します。
日本政府は「ZEHを2020年までに標準的な住宅にして、2030年には平均化する」という目標を発表しております。
※国土交通省・経済産業省の発表
すなわち、国の施策として環境とエネルギー問題を住宅からも改善し、なおかつ暮らしが豊かになる。
将来はこのような住宅が主流となっていくということです。
※1‥石油・天然ガスなどの化石燃料や原子力燃料であるウラン、水力、太陽光エネルギーなど、自然界に存在するものから得られるエネルギーのこと。一次エネルギーを加工して得られる電気などは二次エネルギーと呼ばれています。
- 【1】ZEHの周知・普及に向けた具体策
- 見学会に来場された方に説明を行います。構造見学会では高断熱外皮、省エネルギー設備等の説明。完成見学会では換気、創エネルギーシステム、計測装置等の説明を実施。
住宅をZEHにすることで、冷暖房の効きやすい空間による光熱費の節約、ヒートショック予防・アレルギー症状軽減などに対する健康快適性向上、そして、ライフサイクルコストの削減が実現できることを伝え普及を促進させます。定期的なチラシや新聞記事による告知。
弊社のホームページなどでZEH普及、ZEH補助金を周知して地域の多くの人に知ってもらう活動(セミナー、個別相談)を実施する。
実際にZEH住宅にお住いの方の声や以前との生活の変化など生の声を伝えZEH住宅の良さを伝えます。
- 【2】ZEHのコストダウンに向けた具体策
- ZEH普及するため新築住宅ZEH仕様(材料,商品)を標準化。屋根・壁・床の断熱材やサッシなどの建物の断熱性能を高め、将来的に入れ替えが必要ない部分に予算を回し、ベストなバランスでコストパフォーマンスが良い組合せのものを選定する。
エネルギー計算等の社内内制化にする。基本設計段階で極力、方位、敷地、開口部の位置を、検討して太陽光、風を利用して光熱費を抑えるエネルギーの無駄のないコンパクト設計にします。
シンプルな間取りにしたり調光、照明抑制を採用することでUA値を上げ、必要な創エネ設備を最小限にいたします。
新たに外皮性能のアップする材料や高効率設備が出たときは積極的にトータルコストを考えながら採用していきます。
- 【3】その他の取り組みなど
- ZEHや省エネ基準にはない高気密住宅に取り組みます。気密測定し相当隙間面積C値0.5以下の住宅を供給します。
C値0.5以下になることで、エアコンで全空間が十分冷暖房することができるようになり冷暖房エネルギー消費量を抑えます。
体感型モデルハウスで、宿泊体験を募りそこで家族で体感してもらい良さを感じてもらいます。
また、すでに住まわれている家の温湿度計のデータ収集と光熱費を、弊社のホームページ上に掲載していくことも視野にいれて行きます。
家族全員が安全、健康、快適に暮らすことができ、省エネで家計や地球環境に優しい、「健康」と「省エネ」バランス重視を考え、世代を越えても快適室内環境を維持できる空間づくりを目指します。
- 計画(BELS取得割合)
- 実績(BELS取得割合)
- 2017年度
- 100%
- 100%
- 2018年度
- 100%
- 100%
- 2019年度
- 100%
- 100%
- 2020年度
- 100%
- 100%
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施工管理者のみならず、工事に携わる電気工事士、屋根板金職人がお客様が選定されたメーカーの施工ID認定者(設置工事における技術研修・ 実地研修・終了検定合格者)により施工を安全で正確に進めて行きます。
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施工管理者のみならず、工事に携わる電気工事士、屋根板金職人がお客様が選定されたメーカーの施工ID認定者(設置工事における技術研修・ 実地研修・終了検定合格者)により施工を安全で正確に進めて行きます。
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太陽光発電は20年以上もの長期間使って頂く商品であり、且つ、屋根という建築物では、風水害や耐震性から見ても重要度の高い部位となる場所に設置するケースが多い商品でもあります。その為、施工管理者はメーカー施工IDだけでなく建築士の資格を有する者が事前調査及び設置工事中もその下地状態をみて、漏水の危険性や腐食箇所が無いか調査しながら、お客様と相談しながら数年ではなく、その先を見据えてのこだわり施工をお約束いたします。
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アフターメンテナンスもあらゆる検査機器(IVカーブトレーサー・サーモカメラ・SOKODESU等)を持ち、定期的に異常が無いかをチェックすると共に、定期メンテナンス以外にも、太陽光発電の発電記録をお客様に頂き、発電トラブルが無いかどうかを数値上でもチェックして異常だと判断した場合、早急に現地調査に入らせて頂いて最善策にて修理や交換を行います。
太陽光の表面は本来どのメーカーの物も表面には強化ガラスが使用されており、この強化ガラスは高温から急冷する為、ガラス表面が撥水性をもってしまいます。撥水性をもってしまう事で一見良いと思われがちですが、実際は黄砂や花粉、空気中の埃等を含んだ水分が球になりそのまま跡として残りその積み重ねで固着して残る事により、発電量の低下に繋がっていきます。この固着したものは高圧洗浄でも取れない為屋外設置での最大の敵となります。
そこで当社では太陽光パネル専用コーティング剤を設置前にモジュールに塗布し撥水ではなく、親水性・防汚性を高める事で、そのモジュールをポテンシャルを最大限に活かしていく事とセルフクリーニング効果により、より長期的に太陽光発電の発電能力低下を最小限にする事が出来ます。