地震、台風、豪雪でも安心して住める
「耐震」の新築の家
家をどこよりも安全な場所にするために、家を堅牢に作ること、そして新築時だけではなく、建てた後も家の土台を守ることによって、末永く安心して暮らしていける家を目指しています。
家をどこよりも安全な場所にするために、家を堅牢に作ること、そして新築時だけではなく、建てた後も家の土台を守ることによって、末永く安心して暮らしていける家を目指しています。
一般的な施工方法では断熱・気密を実現するのに高い技量を要したため、職人の技量によって性能に差があることが多いのが事実です。しかし施工方法が容易かつ性能が高いファース工法なら、その心配はいりません。しかも家の形状が限定されず自由度が高いことも、ファース工法の大きな利点です。
ファース工法を構成する専用部材は、木造軸組工法や枠組壁工法で採用することが可能です。丈夫な基礎の上に、しっかりと柱や骨組みを組み上げることにより一般住宅以上の強度を発揮しています。建築工法が持つ特徴だけでなくファース工法のメリットも発揮できるため、より納得のいく家づくりが可能です。
ファース工法は壁の内部に新鮮な空気が循環する構造ですから、壁内の空気が澱んだり湿気がたまらず常に循環、結露やカビが発生しないことから、柱や梁といった大切な構造体を痛めません。
適切なメンテナンスで、何世代にも渡り住み続けることができます。
地震や災害に強い家は、土台が強く堅牢であることも大切な条件です。床下に敷き詰められた専用調湿剤のファースシリカは、湿度をコントロールするだけではなく、防蟻にも高い効果を発揮します。シロアリは、家の土台を食い荒らし、家の強度を下げます。シロアリやダニは乾燥した環境を嫌うので、調湿された環境下では害虫は生息しにくくなるのです。また、「ファースシリカ」の微粉がシロアリの体皮に付着して脱水症状を引き起こし、死に至らしめることが実証されています。
※富士シリシア化学株式会社特許第1970863号
木造軸組工法などでがっしり組み上げることにより、一般住宅と同等以上の強度を発揮。さらに、丈夫な基盤と土台の間を現場発泡スプレー方式の断熱材「エアクララ」が、屋根、外壁、基礎と連結。シームレスに家全体をしっかり包み込むことで、地震、台風、豪雪にも強い効果を発揮します。
「耐震等級」とは、地震に対して建物の強度を誰にでもわかりやすく表した表示基準です。耐震等級3は、現在の基準では最高等級です。
ホームズの家は、耐震等級3相当の耐震性が可能です。より強度を高めるため、必要に応じて耐震ダンパ―のご提案もいたします。耐震ダンパーは、「Evolts」社の製品のご提案も可能です。
極めて稀に(数百年に一度程度*)
発生する地震に耐えられる
等級1の1.25倍の地震でも
倒壊や崩壊しない耐震性
等級1の1.5倍の地震でも
倒壊や崩壊しない耐震性
地震の揺れを吸収して、構造体等が痛むのを防ぎ、
耐震性能を守り、建物をより長持ちさせます。