厳しくなる世界のエネルギー事情
高騰する電気代と暮らしの変化

昨今、電力市況の悪化や電力需給逼迫、ウクライナ情勢の影響などさまざまな理由で電力調達価格が悪化しています。この状況は電力をつくる石炭火力発電の燃料が生活する私たちへの電気代、光熱費の上昇に影響しています。

グリーン社会の実現

住宅を含めた建築物を
取り巻く環境にも大きな変化が

世界的な温暖化が問題となっている昨今、国連が温室効果ガス削減1.5℃目標を掲げました。いわゆる"グリーン社会の実現"です。現在、世界が排出できる二酸化炭素の量は、2050年までに残り330ギガトンとなっています。住宅も省エネルギー徹底、再生可能エネルギー最大限導入するとともに、石炭火力発電に対する政策を抜本的に転換を求められているのです。

IEAレポート

今、求められる、
住宅の脱炭素

住宅の1世帯当りCO2排出量は16%と多く、地球温暖化対策のカーボンニュートラル住宅は今後必須とされていき、2030年には新築住宅は脱炭素仕様が基準とされていきます。

カーボンニュートラル住宅が基準となってくる

カーボンニュートラル

環境に優しい住宅

住宅の高断熱性能で少エネ率20%以上確保してCO2排出量を減らし、創エネルギーを含む省エネ率が100%以上になる住む人の快適性や環境に優しい省エネ住宅です。

エネルギー消費を抑える
省エネ住宅

地球環境の気候変動にも対応でき、CO2、電気、水道、ガソリン等の消費を押さえることができるので、家計にも嬉しい住宅です。

― POINT ―

「ゼロエネルギー」を目指す家
「ZEH(ゼッチ)」

ZEHで光熱費は大幅に減らせる!

電気料金とは、各電化製品に使うエネルギー×単価。これは、電力会社のプランや、電化製品のワット数によって左右されます。外部事情で光熱費が変動する時代、一番のポイントは電力をなるべく使わない事です。それを実現するのがZEHの家なのです。

ホームズはゼッチビルダーとして家づくりで世界の省エネに貢献します。

ZEH(ゼッチ)とは?

"Net Zero Energy House"は"ネット ゼロ エネルギーハウス"の略です。家庭で使用するエネルギーと、太陽光発電などで創るエネルギーをならして、1年間で消費するエネルギー量を実質的にゼロ以下にする家ということです。

エネルギー収支

「ZEH+NEST」の
ZEROホームズ住宅

当社の新築住宅は、脱炭素基準であり、環境にも優しく、健康で温かく、省エネ効果の高い「ZEH」と「NE-ST」の性能を持ち合わせた住宅です。

「ZEH+NEST」のZEROホームズ住宅
「ZEH+NEST」のZEROホームズ住宅

※画像を左右にスワイプで横スクロールができます。

― POINT ―

鳥取県が推奨する省エネ基準「NE-ST」にも対応した住宅

当社はT-G2以上が標準

当社新築住宅ではエネルギー収支ゼロにし、鳥取健推奨NE-ST基準(TーG2)を標準として生活エネルギーを効率よく抑えます。だから全空間、冬暖かく、夏涼しいうえ、省エネ削減効果が50%以上。10年後、20年後でも気密性も高く性能が保持されます。

NESTとは?

NE-STロゴ

鳥取県が独自に設けた家の「断熱」と「気密」の性能基準です。夏涼しく、冬暖かく、快適な温度で健康にも効果が期待できます。また、省エネ性能がとても高く光熱費を効率よく抑える住宅です。

NE-ST表

※表を左右にスワイプで横スクロールができます。

― POINT ―

ZEROホームズ住宅と一般住宅の年間光熱費比較

※生活環境によって使用電力などが異なりますのでグラフは目安となります。

年間光熱費比較
年間光熱費比較
  • 特徴1 光熱費を削減

    特徴1 光熱費を削減

    住宅に係わる建物躯体と設備機器をセットとして捉え、トータルとしての省エネルギーやCO2削減等へ貢献する優れた住宅になります。


    • エアコン1台空調
    • NEST(T-G2以上)
    • エネルギーマネジメント
    • 節水水栓・タッチレス
    • 全灯LED
    • エコキュートソーラー仕様
  • 特徴2 健康も守る省エネ

    特徴2 健康も守る省エネ

    健康を害してまで節電をすることは望ましくありません。しかし健康には費用がかかるものです。普段からの日常生活温度や湿度を安定的に保つことで健康な生活が長く維持でき医療費削減にもなります。


    • 全空間18℃以上の温度
  • 特徴3 CO2排出量

    特徴3 CO2排出量

    CO2排出量を減らし、私たちの生活の質を落としたりするのでは意味がありません。快適に住み続け、CO2を削減していくためには①「エネルギー供給の低炭素化」や②「省エネルギー」を図ることが必要になります。


    • 住宅からの排出減
    • 県産材利用で輸送コスト減
  • 特徴4 省エネ知識

    特徴4 省エネ知識

    省エネ知識は光熱費を削減するために重要なことです。知っているの、知らないのでは何倍も費用が変わってきます。小さなことから積み重ねる意識が大きな削減に繋がります。


    • 住宅エネルギー知識
    • 自然エネルギー活用
    • 再生エネルギー導入
  • 特徴1 光熱費を削減

    住宅に係わる建物躯体と設備機器をセットとして捉え、トータルとしての省エネルギーやCO2削減等へ貢献する優れた住宅になります。

  • 特徴2 健康も守る省エネ

    健康を害してまで節電をすることは望ましくありません。しかし健康には費用がかかるものです。普段からの日常生活温度や湿度を安定的に保つことで健康な生活が長く維持でき医療費削減にもなります。

  • 特徴3 CO2排出量

    CO2排出量を減らし、私たちの生活の質を落としたりするのでは意味がありません。快適に住み続け、CO2を削減していくためには①「エネルギー供給の低炭素化」や②「省エネルギー」を図ることが必要になります。

  • 特徴4 省エネ知識

    省エネ知識は光熱費を削減するために重要なことです。知っているの、知らないのでは何倍も費用が変わってきます。小さなことから積み重ねる意識が大きな削減に繋がります。